身内卓の世界観の設定、あらすじ説明。

  • 流派:(斜歯忍軍)
  • 流儀:オイルコレクションを充実させる
  • 階級:上忍
  • 年齢:38歳
  • 性別:男
  • 表の顔:エンジニア
  • 信念:我
  • 仇敵:気に食わねえ奴全般

【背景】:「ガソリン、潤滑油、オリーブオイル、石油などありとあらゆる油が大好き。金も大好き。
        様々な油をコレクションして匂いを嗅ぐ事を生きがいとしている。
        表の顔は八咫重工のエンジニアで豊富な油の知識からそこそこな地位を得ている。
        しかし表の職場で変な人として嫌われている。裏の斜歯忍軍でも変な人として嫌われている。」

参加シナリオ一覧

  1. シナリオ名…(沢山あって覚えてねえ!)

戦闘能力

  • 戦闘方法
中忍時代:手から超高圧の石油(水霊)を放ち遠距離攻撃で敵を弱らせた後に斜歯忍軍支給の【人間粉砕ミキサー】で敵を液状になるまで粉砕する。また、人間粉砕ミキサーが無くても昔ながらの手で絞る製法でも同じ
     威力で敵をオイルにすることが出来る。

上忍時代:石油を飲み続けながら修行をしていたら物質を石油に変化させることが出来る能力が開花した。その能力のお陰で戦闘能力は中忍時代を遥かに上回っている。防御面は攻撃が当たるはずだった箇所を石油化して攻撃を受け流すことが出来るようになった(奥義 石油化:絶対防御)。攻撃面では超高圧の石油を剣の形に形成し敵を切り裂く攻撃や洗練された動きで人間粉砕ミキサーで敵を粉砕する近接攻撃、相も変わらず超高圧の石油を放つ水霊や自身を石油に変化させ敵の体内に潜り込み暴れる技が特徴だ。

進化する石油王(ボス):進化の雫を飲み、その効果で能力と野望が増幅した状態。遠距離では超超超高圧の石油で敵を貫く超水霊や戦場全体を油で包み込む海原、近距離では洗練された動きから敵を絞り殺す夜叉などがある。また、削岩機構(絶対防御をされても半分のダメージを貫通させるサポート忍法)や死合衣(次のターン全員、奥義破りが出来なくなる)など絡め手も使用する。更に一定回数奥義を使われる度に特殊効果が発動する。細かい効果は本項目では省略するが最終的には世界が 石油に包み込まれて石油ートピアが完成してしまう可能性がある非常に危険なボスだ。

実家(下多ハウス)について

彼の家は違法建築物の下多タワー及び地下シェルターの石油コレクションルーム2つで構成されている。下多タワーは不安定な構造をしており強く蹴ったりすると揺れるが何故か絶対に倒壊はしない。この下手タワー内に彼の寝室やキッチンなどがあり生活空間である。定期的に戦車砲弾に括りつけられた斜歯の任務指令書が届く(矢文)。庭では巨大なドリルで地面を切削して石油採掘をしている(滅茶苦茶うるさい近所迷惑)。家全体が油臭い。地下の石油コレクションルームは低層部(地下1階から10階)は低級オイルが保管されており、機能としては普通の保管庫と言える場所だ。中層部(地下10階から20階)は中級オイルが保管されており、厳重な警備が敷かれている。無断で入ろうものなら仕掛けられたトラップにより粉砕され低級オイル置き場の端っこを飾るだけの存在となるだろう。

深層部(地下20階から29階)は2級オイルや特級オイルなど特別なオイルが保管されている。この階層から水爆などが何発降り注いでも傷の付かない超シェルターである。

最新部(地下30階)は未だに何も保管されていない。下多男衣流が伝説のオイルを手に入れた際に用意した伝説の宝物庫。本人以外で侵入する事は不可能と言われている。彼はこの宝物庫に伝説のオイルを保管することが出来るのか…

斜歯忍軍での立場

斜歯にとっても扱いにくい者たちが集められた部隊(別名:厄介者部隊、変人部隊、関わりたくない部隊)で隊長を務めている。彼の逆鱗に触れたものはオイルにされてしまうとの噂(真実?)があり、部隊内では誰も彼には逆らうことが出来ない。その立場を活用して好き勝手しているらしいが戦闘部隊統括部にいる上司には彼も逆らうことが出来ない(出世が掛かっている為)。

性格について

非常に自分勝手で我が儘。自身の欲望(オイル欲)の為ならどんなことをしても許されると思っている。いや、許されなくても良い…ぶっ殺してやるからな!!っていうのが彼を表す文章としては相応しいかもしれない。自らと自身のオイルコレクションしか興味が無いように見えるがオイルを愛する同志には比較的寛大であり、心を許すことがあるらしい。金角に殺された同志の仇を取る際に非常に感情的になっていたことからも分かるように彼にとって同志は数少ない友人だ。職場では性格や能力などによって近寄りがたく浮いている存在ではあるが彼に友好的に接する物好きもいる。
代表例としてレトロ50やモダン50などの潤滑油大好きロボットや部下であるシスター・ラムダなどが挙げられる。

幼少期について

ガソリンの匂いが大好きな我が儘なわんぱく小僧だった少年男衣流。彼は意外と普通な少年であった。気に入らない奴を地の果てまで追い詰め絶対に諦めない粘着質なところを除けば…。石油ストーブに軽油を供給する際に甘美な匂いに心を奪われ、飲んでみたところあまりの美味しさに倒れた(当時は軽油も飲めない貧弱な一般人だった)倒れ病院に運ばれ両親に「二度と軽油を飲むな!」と叱られるがあの味が忘れられない彼はひたすらに己を鍛え、軽油を飲める様に鍛えに鍛えた。中学卒業時には身長182cm、体重110kg、体脂肪率2.5%にまで鍛える事に成功した。
その際に念願の軽油をポリタンク1杯分を飲み干して彼は念願の味を堪能し、なおも倒れる事なく立っていた…
彼は思う…(石油などの他の油はどんな味がするんだろう…)

人間関係

菜花→気にくわねえ!!!!
春日井→分かんねえ奴!!!
レトロ50→油が飲みてえだ?しゃーねーな!!!飲め!!
モダン50→油が飲みてえだ?しゃーねーな!!!飲め!!
火鉢→同志か?同志だな!!!飲め!!!!
ラムダ→世話の焼ける部下だな!!くそったれ!!!
凛雄→便利なオイル探知機だ!!!

所有する道具について

人間粉砕ミキサー:どんな生物も粉砕できる巨大な棒状ミキサー。斜歯の科学力によって刃こぼれすることなく鋭い切れ味を保ち続ける名品。しかし強靭な肉体を持ち、洗練された技術を持つ者以外が使うとミキサーに振り回され、最悪の場合は自身がミキサーに巻き込まれ死んでしまう狂気的な武器。

酸オイル    :自家製の何でも溶かしてしまうヤバイ油。

斜歯特製コート :耐刃物、耐魔術、耐火、耐酸、耐爆、耐核爆発…色々防いでくれる非常に高性能なコート。着心地も抜群に良いが性能面を追求しすぎた為、非常に高価な装備。彼は実力が認められ、支給されたが何にも着ない方が気持ちいいという理由だけでタンスの中で埃を被って眠っている。

愛車      :90000馬力を誇る爆走石油タンクトレーラー。走る先にいるものを全員轢いていく。

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