身内卓の世界観の設定、あらすじ説明。

プライズ

・用語をどんどん書いていってね。

・九本の刀※1

九頭瓏が所持していた九本の刀。
現在はそれぞれバラバラになってしまっているらしいが……? ※1

・端先(たんせ)
『原初』の力を宿す刀。
所持していると大地の恩恵を受けることが出来るらしい。
ゲーム内効果例は
所持していると一度のバトル中に一度だけ『完全防御』の奥義を使用できる。(技能は所持しているものから選ぶ) また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・輪廻(りんね)
『破壊』と『再生』を司る、とある一族が守護していたとされる刀。
何故かこの刀には意思があるらしく持ち主を操って刀を収集させる人斬りにさせる。

・固鞏(こきょう)
『剛毅』を司る刀。
持つだけで屈強な心と身体を授けるとされる刀。
ゲーム内効果例は
所持していると『頑健』を所持しているものとして扱う。
また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・絶根(ぜつね)
『断絶』を司る刀。
この刀で斬ると斬られた対象の縁、後悔、迷い、のどれかを断ち切るとされる刀。
ゲーム内効果例は
所持しているとサイクルの終了時に生命力を1点回復するか、状態異常を一つ回復。 また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・無幕(むまく)
『継続』を司る刀。
何かを斬れば斬るほど切れ味が増していく刀。
ゲーム内効果例は
所持していると一度の戦闘中に一度だけ『クリティカルヒット』が使用できる。(技能は所持しているものから選ぶ) また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・義協(ぎきょう)
『調和』を司る刀。
この刀を所持していると他者を思いやる力が強くなる。
かつては有名な政治家や武士等の有力者が持っていたとされる刀。
ゲーム内効果例は
所持していると戦闘中1ラウンドに使える忍法のコストが1上昇する。 また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・癪激(しゃくげき)
『情熱』を司る刀。
持つと何があっても折れることが無い強い意思を持つ事が出来る刀。
ゲーム内効果例は
このプライズの所持者の攻撃忍法の回避判定に-1する。 また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・切懇(せつこん)
『寛容』を司る刀。
この刀を持つものは他者を許す程の慈愛を得る事が出来るとされる。
ゲーム内効果例は
所持していると一度のバトル中に一度だけ『範囲攻撃』の奥義を使用できる。(技能は所持しているものから選ぶ) また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・賢永:(けんえい)
『知性』を司る刀。
この刀を所持すると今まで所持していた者達の膨大な知識を得る事が出来る。
ゲーム内効果例は
所持していると目標値が10以上の回避判定の出目を+1する。 また、セッション終了時に所持していると功績点1点。

・氷災※1

・氷災:(ひょうさい)
その刀身を抜けば雪が降ると言われ、その一振りで辺り一面雪を降らせ、その場にあった者を氷像にすると言われる忍界大戦の時に砕け散った神器の欠片の一つ。
ゲーム内の効果例は
このプライズを所持しているPLは生命力を1点消費する事で戦闘中ダメージを1点上昇させる事ができる。

※1このプライズ達はフリー素材になっているので皆セッションとかに使って下さい。

・混沌丸

八房の秘薬と呼ばれる呪具に属する兵糧丸。隠忍の血統に属するもの、隠忍の血を引くものがこれを飲むと覇者となりうる力を得るとされる。
製造方法はごく一部の隠忍の血統しか知り得ない。
隠忍と無関係のものが飲むとどうなるかは記録にない。
ゲーム内の効果は
隠忍の血統に属するもの、隠忍の血を引くものがこれを飲むと追加の生命点2点と好きな【妖術】分野の特技をひとつ取得できる。

・竜乃顎

文字通り龍の血を継いだ竜種の顎、上顎と下顎に別れて斜歯忍軍、比良坂機関によって分けられ管理されていたが擂杭零雷(すくいぜら)によって再び一つになった。崇零凛雄の親族の遺骨である。
ゲーム内の効果は
このプライズの秘密を公開した場合戦闘中に一度だけ好きなタイミングで+1の修正を掛けることが出来る。
又、このプライズの所有者は好きなタイミングでこのプライズを「何かの上顎」と「何かの下顎」の二つのプライズに変更する事が出来、好きなタイミングでそれらのプライズを讓渡する事が出来る。

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