中忍時代:手から超高圧の石油(水霊)を放ち遠距離攻撃で敵を弱らせた後に斜歯忍軍支給の【人間粉砕ミキサー】で敵を液状になるまで粉砕する。また、人間粉砕ミキサーが無くても昔ながらの手で絞る製法でも同じ
威力で敵をオイルにすることが出来る。
上忍時代:石油を飲み続けながら修行をしていたら物質を石油に変化させることが出来る能力が開花した。その能力のお陰で戦闘能力は中忍時代を遥かに上回っている。防御面は攻撃が当たるはずだった箇所を石油化して攻撃を受け流すことが出来るようになった(奥義 石油化:絶対防御)。攻撃面では超高圧の石油を剣の形に形成し敵を切り裂く攻撃や洗練された動きで人間粉砕ミキサーで敵を粉砕する近接攻撃、相も変わらず超高圧の石油を放つ水霊や自身を石油に変化させ敵の体内に潜り込み暴れる技が特徴だ。
進化する石油王(ボス):進化の雫を飲み、その効果で能力と野望が増幅した状態。遠距離では超超超高圧の石油で敵を貫く超水霊や戦場全体を油で包み込む海原、近距離では洗練された動きから敵を絞り殺す夜叉などがある。また、削岩機構(絶対防御をされても半分のダメージを貫通させるサポート忍法)や死合衣(次のターン全員、奥義破りが出来なくなる)など絡め手も使用する。更に一定回数奥義を使われる度に特殊効果が発動する。細かい効果は本項目では省略するが最終的には世界が 石油に包み込まれて石油ートピアが完成してしまう可能性がある非常に危険なボスだ。