身内卓の世界観の設定、あらすじ説明。

「崇零凛雄と申します。以降お見知り置きを」
  • 流派:凶尾
  • 流儀:一族の誇りを持って気高く生きる。
  • 階級:上忍
  • 年齢:不詳(推定150以上)
  • 性別:雄
  • 表の顔:放浪者
  • 信念:忠
  • 仇敵:比良坂機関
【背景】
身長(人型時)156cm、(竜人型時)174cm〜(完全竜化時)最大433cm体重(人型時〜完全竜化)可変。
推定150以上は生きている火竜一族の生き残りで人がどう言う存在か、又、彼等人間の行く末を見たいと願い人間界に降りたって来た竜種の子供。
無駄な殺生はしたがらず物腰は柔らかい。敬語を用いる事が多く、基本人間にもシノビに対しても友好的だが自分の住んでいた里と仲間を殺した比良坂機関は例外で比良坂機関に所属していたり関係している者であればどんな者でも容赦はしない。
比良坂機関が絡むと偶に回りが見えなくなることも。
また、人から離れて暮らしていた為人間界の知識が乏しいため人間と認識がある程度ズレており本人の性格が鈍感なのでなんでも鵜呑みにする。笑い方が解らない鉄仮面だが人並み以上の感情は持ち合わせている。好物はプレーン羊羹。弱点は洗脳攻撃や閃光やカメラ等から発せられる強いフラッシュ。毒に耐性があるのと味覚が甘味と辛みしか解らないため基本何でも口にしても平気。又三日三晩余裕で飛び続ける事が出来る。



戦闘能力

普段は本来の力を抑え込んでいる為戦闘になると
人型→竜人型→完全竜化と本来の姿に戻り攻撃を繰り出す。
・人型

普段人前に姿を表す時や生活をおくる際に力を抑えて変化している姿。力を抑えていると言えどこの状態でも身体の一部を元の姿に戻したり露出させて使いこなす等、全然シノビ以上の力は出せる。
・竜人型

崇零凛雄が獣化を使用した際の姿。
獣人の様な二足歩行の姿をしている。人型に比べても全体的に能力が大幅に上がり並大抵のシノビでは太刀打ち出来ない。
・完全竜化
崇零凛雄が奥義(輝光竜の奥義は覗く)を使用した際に変化する本来の姿。
この状態では完全に人の姿は捨てて西洋のワイバーンの様な姿になる。この状態が力を抑え込まない本来の姿なので竜人型と比べても能力の増強が桁違いで中級妖魔位なら消し炭に出来る。
・輝光竜
突然上忍になった際に発現出来るようになった力。
崇零凛雄の本来の姿からパワーアップした隠された形態。その姿は白く染まり彼の周りには龍結晶が纏う。まだ本人が使いきれない為完全体になってはいないがその力は絶大で潜在能力は邪悪な上級妖魔すら軽く超えると言う。
・攻撃方法
何れの状態でも高熱の炎と(稀に毒を使う)屈強な翼と強靭な爪と顎を使い主に己の肉体で攻撃する。

性格

一言で言うなら純粋無垢な賢い子供で、物腰が柔らかく見た目と相反して丁寧な言葉使いをする。
自分の一族に誇りを持っておりこれを踏みにじる様な言動をすると彼の地雷を踏み抜く事になる。
仲間だと思った者に対しては人であろうがなかろうが友好的だが、仲間や自分に危害を及ぼすと認識したり地雷を踏み抜いた者に対しては容赦はしない冷酷さを持っている。

人間関係

・矢口日向(やぐち ひなた)→相棒。いろいろあったが数年以上任務を共にしており色々教えて貰っていたり住処をくれた(同棲)。(向こうは最初の方は仕方なく任務で教えていたがそんなことはつゆ知らず)凄く親切な人間だと思っている。
・隆化銀獅(りゅうか ぎんし)→恩師で兄の様な存在。密かに術や技を教えて貰っていた為彼と同じ技が一部使える。最近は良くない噂(事実)を聞いてしまい疑心暗鬼になっている。
・紫陽冬真(しよう とうま)→同じ種族である人間の命をなきがしろにするシノビ。その考えに理解が及ばず、比良坂機関並に嫌い。
・シロ(しろ)→お父さん呼びをされてとても困っているが慕われて嫌な気分はしていない。
・佐波蓮(さなみ はちす)→仲間。初対面で共闘してくれてからずっと関わりがある。大切なものを失った所を見て知っているので同情しており割と気にかけてる。
・無名直(むめい なお)→矢口日向(やぐち ひなた)を一度殺した張本人。殺した事に関しては別にそこまで気にはしていないが佐波蓮(さなみ はちす)が絡むと暴走しがちなので何とかしようとしてるが大体裏目に出る。最初はあまり良くは思われていなかったが現在は和解。
・葛西禍災(かさい かさい)→何故か毎回襲われる。聞く耳も基本持ってくれないのでどうしようかと毎回思っているし気まずい。でも何か近視感があって憎む事は無い。
・菜花里奈(なばな りな)→比良坂機関だったので元は嫌いだったが助けてくれたりしてくれたので結果和解。菜花里奈個人として認める。
・春日井春日(かすがい かすが)→和菓子屋で羊羹を奢ってくれたのでずっと和菓子屋のお方だと思っている。偶に漢字等を教えて貰えるのでちょこちょこ御伽学園に行く要因を作っている。
・下多男衣流(べた おいる)→何度か連れ回されてオイル探知機だと言われているがなんだか楽しそうなのでいい事なのだろうなとぼんやり思ってる。
・火鉢冬子(ひばち ふゆこ)→ろまんについて教えてくれる人。ろまんというのは凄く奥深いものらしく探究心がそそられる為よくろまんについて話を聞きに行っている。
・伊豆名(いずな)→
・間宮百足(まみや むかで)→
・雉子谷時雨(きじたに しぐれ)→
・神廟瑠威(じんびょう るい)→

参加シナリオ一覧

  1. 独鳥…初登場シナリオ矢口日向(やぐち ひなた)とのタイマン。彼とは数年程一緒に行動を共にしていたが突然の裏切りを受けて返り討ちにする。
  2. 最後に笑う人影は…独鳥から暫く経った後の話。ここで初期メンバー達と初の顔合わせとなる。矢口日向(やぐち ひなた)の殺人衝動を止めようと奮闘していたが結果及ばず彼は目の前で命を落としてしまう。
  3. 未定…前回のセッションの共闘がきっかけで知り合った佐波蓮(さなみ はちす)のセッション。後ろで比良坂機関の菜花里奈(なばな りな)が走り回っていた為非常にきな臭さを感じ、行方不明となった彼を探していた。結果見つけ出すことに成功はしたが、大切な人を目の前で失う彼を見て何も声をかけられはしなかった。
  4. 僕から君へ…最後に咲う人影は後から〜未定開始前の時系列セッション。矢口日向(やぐち ひなた)と最後にもう一度話をしようとしたら揉めて矢口日向(やぐち ひなた)が再びあの世にまた行ってしまった。
  5. 俺のプリン食ったの誰だ…皆仲良し学生のif世界線の話。葛西禍災(かさい かさい)のプリンを摘み食いしてしまったけどそれを食べたと自覚してない。結局食べてない矢口日向(やぐち ひなた)がしばかれていた。可哀想。
  6. シナリオ名ド忘れ(菜花里奈ドキドキ入学編)…前回のセッションにて知り合った御伽学園の教師から突然副試験監として召集されて御伽学園に向かう。試験対象はなんと元比良坂機関の菜花里奈(なばな りな)だった。比良坂機関だった彼女に対してあまり良い顔をしていなかったが最終的に和解、菜花里奈(なばな りな)を比良坂機関と言う括りではなく個人として認めた。
  7. お嬢様言葉縛りセッション…名前の通りのセッション。中の奴がガバくてGMにめちゃくちゃデメリットを課せられた。if世界線らしい。
  8. 竜の遺物…崇零凛雄(すうれ りお)がNPCのセッション。何時も付けている首飾りを比良坂機関に襲われた際に落としてしまった為ウロウロ探し回る。結果的に火鉢冬子(ひばち ふゆこ)さんに拾われ返してもらってロマンについて語り明かそうとした。
  9. 人と獣と…攫われた一般人を偶然発見した崇零凛雄(すうれ りお)が斜歯忍軍のとある施設にかちこみに行こうとしたら逆に攫われそうになる話。変な奴(紫陽冬真(しよう とうま))に接触してしまったせいで存在を認知されて以前よりも知名度が上がり更に色んな輩に狙われる様になってしまった。誇りを貶すな。
  10. 代わりの効かぬゲーム機…崇零凛雄(すうれ りお)がとある忍が大切にしていたゲーム機を破壊してしまった話。めちゃくちゃ謝ったら許して貰い、下多男衣流(べた おいる)からはオイル探知機として認知された。
  11. 夏の大バカンス…文字通りバカンスセッション。人間の常識に疎いため全裸でバカンスを楽しんでいた。かなりやりたい放題やってしまい無名直(むめい なお)にボコボコ言われていたしまったが結果的に大きい蟹を下多男衣流(べた おいる)と一緒に食べた。良かったね。
  12. その胸中の暗いモノ…街に漂う異常な悪臭を嗅ぎ付けた崇零凛雄(すうれ りお)が臭いの元凶を探す話。結果的に臭いの元は辿れたがめちゃくちゃヤバいやつだったので皆で封印した。
  13. 引導は縁を違いて…矢口日向(やぐち ひなた)が比良坂機関の暴動に混じってころっと復活したセッション。崇零凛雄(すうれ りお)を討伐する為に独断で暴動を起こして襲って来た醜女衆の女を撃退する話。屍人が蘇生されていた為ゾンビパニックみたいだなと後で思った。
  14. その手とらざるものなれば…妖魔と共に行動する少年を止めるべく皆と奮闘する話。比良坂への偏見がすざまじい。マモレナカッタ……。
  15. 灯火は宿りて…シロ(しろ)と比良坂機関から逃走劇を繰り広げる話で今回の事件を引き起こした元凶。結果的に逃走に成功して蘇った矢口日向(やぐち ひなた)の家に一緒に居候している。
  16. 自身を証明するには…無名直(むめい なお)と共に佐波蓮(さなみ はちす)に関しての記憶を無くしたセッション。「佐波蓮(さなみ はちす)?…何方でしょうか…」次いでに自分を狙った輩がいたが返り討ちにした。結果的には記憶が戻ってサイゼで皆とご飯を食べた。
  17. 風雲伊豆名城…直接登場はしていないが、こっそりエクストラで出てきた。シロ(しろ)の保護者。
  18. 現世に降りる者は炎の如く駆け抜けて…if世界の反転した性格の崇零凛雄(すうれ りお)が正規の世界線の崇零凛雄(すうれ りお)の身体を乗っ取る話。結果的に元の世界に戻って行った。
  19. 終焉のすゝめ…何処かのif世界が終わったセッション。登場した崇零凛雄(すうれ りお)はifの性格が反転している個体でボスが禿げる程強く無理ゲーで世界は終わった。
  20. 四攻の極意…せんとらるたわーのチケットを拾って兵糧丸ピザを食べる為に訪れた。出禁とかにされたりしてたけど結果的には食べれたので満足らしい。良かったね。
  21. それでも空は青く広く…小さな妖魔に巻き込まれる話。最終的に解決できた。これからも皆といられるといいね。
  22. 夜の帳に移るのは…夏祭りセッション。皆で大暴れ。
  23. 異次元からの戦士…龍を止めるのは竜なのだ。
  24. いじっぱりのジャガーノート…葛西さんと和解?できてません。
  25. 彷徨う異世界の冒険者たち…正確にはif世界のリオ君が出てきた。
  26. 神への道は血で濡れている…終幕への道が開き始める....かも?世界が終わりかけた。

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